FRP防水床に敷く「ジョイントタイル」とは?メリット・デメリットをわかりやすく解説

こんにちは、
横須賀市の外壁塗装なら山本塗装です。
今回は、お客様からご相談の多い
「FRP防水のベランダにジョイントタイルって、敷いても大丈夫?」
という質問について解説します。実際の現場でもよく見かける床材なので、メリットだけでなく注意点もしっかりお伝えします。
◯ジョイントタイルとは?

ジョイントタイルとは、30cm角ほどのパネルを連結して敷く床材のことです。
・接着剤などは不要・置くだけ施工
・工具を使わないのでDIYが可能
素材は主に以下のようなものがあります。
・樹脂製タイル(レンガや磁器を模した樹脂製)
・人工木(木粉+樹脂)
・磁器タイルタイプ(タイルを樹脂架台に固定)
お客さまのベランダ・バルコニーでは「DIY」として、よく見かける床材です。
◯FRP防水床に敷くメリット
① 防水層を傷めにくい
FRP防水の上に接着やビス止めをしないため、防水層を傷つけにくいのが最大のメリットです。
将来撤去する場合も、防水層を元の状態で残せるのは安心ですね。
② 見た目がぐっと良くなる

FRP防水特有の「ツルツルした感じ」や「無機質なイメージ」が軽減されるので、雰囲気が一気に変わります。
③ 歩きやすく、夏も快適
・直射日光による室内への照り返しが軽減されます。
・タイル上は水はけが良いので、汚れにくく、素足のままでも歩きやすい。
日常的にベランダを使う方には嬉しいポイントだと思います。
◯FRP防水床に敷くデメリット・注意点
① タイルの下に汚れが溜まりやすい

ジョイントタイルの下は見えないため、砂やホコリ、落ち葉、水分が溜まりやすくなります。放置すると排水口の詰まりやカビの原因になることも。
👉 定期的に一部を外して掃除するのがおすすめです。
② 防水の劣化に気づきにくい
タイルを敷くことで「FRPのひび割れ」「膨れ」などの、劣化のサインが見えにくくなる点も注意が必要です。
👉 年に1回程度、点検のために外して確認できればベストです。
③ 軽いタイプは風で動くことがある
特に軽量な樹脂製の場合には、強風や台風でズレたり浮いたりすることがあります。
👉 風の強い地域では「重量タイプを選ぶ」「端部を工夫する」などの対策が必要です。
◯山本塗装からのワンポイントアドバイス

・防水工事直後の施工は特におすすめ
→塗装直後はキレイなので、施工が簡単です。
・排水口まわりは外しやすい配置に
→ゴミが集まるので、掃除しやすく設置する。
・防水点検を前提に「簡単に外せる敷き方」を
→簡単に点検出来るようにしましょう。
ジョイントタイル自体は便利ですが、防水が傷んでいる状態で敷くのはNGです。
◯まとめ

ジョイントタイルは、
✔ FRP防水を傷めず
✔ 見た目と快適性を向上させる
一方で、
⚠ 汚れの蓄積
⚠ 防水劣化の見逃し
といった注意点もあります。正しい知識と定期点検を前提に使えば、とても使いやすい床材です。
もし
「うちのベランダ、敷いて大丈夫?」
「防水の状態を一度見てほしい」
などあれば、
横須賀の山本塗装まで、お気軽にご相談下さい。
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