山本塗装の住宅塗装〜リフォーム

建物の定期的なメンテナンス(塗り替え)で永く快適な暮らしを!


建物の経年劣化は避けられないことですが、建物の定期的なメンテナンスや塗り替えを行うことによって、過度の悪化を防ぎ、結果的に建物の寿命を長く、メンテナンスコストも抑えることにつながります。

劣化を放置しておくと劣化の進行を早め、結果的に大きな工事が必要になってしまいます。

建物の塗装は屋根塗装・外壁塗装に目が行きがちですが、雨戸・戸袋・エアコン・湯沸かし器・物置・扉・物干し竿かけ・雨どい・配管カバーなども塗装ができます。(鉄・鋳物・樹脂製品など)

事前診断では、塗装よりリフォームが必要な不具合が見つかる場合もありますが、山本塗装はそういった事態でも迅速対応できますのでご安心ください。お客様の意向を踏まえた上で、現場の状況を鑑みお客様に最適である改善案をご提案いたします。

住まいの塗装箇所

屋根と外壁の他にも、色々な部位の塗装ができます!

屋根や外壁などの他にも、鉄・アルミ鋳物・樹脂などの部位はすべて塗装できます!

住まいの具体的な塗装箇所

屋根・外壁・雨樋・窓枠・鼻隠し・笠木・バルコニー・ベランダ・デッキ・縁側・面格子・水切り・ポーチ・玄関庇・ガレージ・幕板・軒天・破風板・雨戸・戸袋・エアコン・湯沸かし器・物置・扉・物干し竿かけ・雨どい・ダクトフード・配管カバー…など

屋根塗装

屋根塗装の最大の目的は屋根の劣化を防ぎ、雨漏りなどを防止をすることです。
屋根は普段の生活では特に気にすることもなく、あって当たり前のものと感じますが、塗装せずに劣化すると雨が建物内部に入り込み、家の腐食の原因になります。

あちこちから雨漏りをするようなことになってから屋根の劣化に気がついても、その頃には屋根だけでなく建物内部にわたる修復工事が必要となって、費用もかさむ事態にもなりかねません。

屋根の問題が表に出るまえに定期的に屋根塗装することで、屋根の雨漏りや建物の劣化を未然に防ぎ、外観も整えられます。また、遮熱効果がある屋根用塗料では、屋根の劣化の保護とともに、室内の夏の暑さ対策としても効果が期待できます。

外壁塗装

外壁塗装は、塗装により新築のような美しい外観に戻すという「美観」に目が行きがちですが、快適な住まいを維持するための「劣化防止・耐久性向上」という役割が大きいです。

屋根同様、建物の壁面も日々風雨や紫外線などに晒され、ダメージを受けています。時には暴風などにより、過大なダメージを受ける場合もあります。また、外壁の劣化が進むと、同時に建具となっている木材や金属、電気設備へのダメージや、コケ、藻、害虫などによる健康被害も発生し、結果的に大きな補修が必要になるリスクが高くなります。

外壁塗装を定期的に行うことは、結果的に劣化を早めに察知することになるので、そうした劣化の進行を防ぐメリットがあるのです。また、塗料には防藻・防かび効果や防汚効果があるので、壁のメンテナンスが簡単になることも期待できます。

付帯工事(防水塗装・室内外塗装・リフォーム)

塗装前の現地調査に伺うと、屋根や外壁だけではなく、雨どいや雨戸の劣化などが目に付きます。それぞれの劣化の程度にもよりますが、中には本来の機能を果たせないほど劣化していたり、すでに建物本体のリフォームが必要だったりすることもあります。

私たちは塗装業者ですが、「お客さまに快適に住んでいただく」ことが一番大切です。塗装より先にリフォームが必要と判断すれば、お客さまに説明して納得いただいた後に大工や板金、サッシ、電気関係など全般の職人さんをご紹介することができます。

また、ベランダや屋上などの防水塗装工事や、雨戸・戸袋・エアコン・湯沸かし器・物置・扉・物干し竿かけ・雨どい・配管カバーなど、鉄・アルミ鋳物・樹脂などの部位塗装や室内の壁や天井などの室内塗装ももちろん承ります

お得な塗装方法! それは同一足場でのセット塗装

屋根+外壁、外壁+雨どいなど、セットで塗ったらお得の理由

屋根や外壁など、住宅塗装では住居の周囲に足場を建てて塗装をします。

この足場はその都度建てたり撤去したりするので、その費用を抑える意味で、屋根だけでなく外壁、外壁だけでなくその他の部位などもセットで塗装される方がお得になります。

それぞれをバラバラに塗装される場合より、費用が「15~25万円はお得になる!」という試算も…。
ぜひ足場を有効活用してお得に塗装してください。

住宅塗り替えのサインをセルフチェック!

気になる症状を見つけたら、放置しないで早めに塗り替え計画を立てましょう

6つの住宅塗り替えサイン!

壁を触ると手に粉が付く

塗装の樹脂が風化して粉状になっている現象です。

  1. 塗膜のはがれや塗膜にヒビが発生
  2. 塗膜と壁材の間に水が浸入し、膨れ・カビが発生
  3. 壁材自体にヒビが発生
  4. 水が浸入、雨漏りやカビの原因とな

壁の継ぎ目にスキマがある

継ぎ目のシーリング材が風化して硬くなり、寒暖による壁材の伸び縮みに付いていけず、割れたものです。

  1. 外壁内の防水シートとの間に水が浸入
  2. 室内の壁や天井にしみが発生
  3. 壁自体にヒビや腐食が発生
  4. 水が浸入、雨漏りやカビの原因となる
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細かいヒビが目立つ

構造クラックと呼ばれるもので、地震や構造上の原因で 外壁に負荷がかかり、ヒビ割れた状態です。

  • 外壁と中の防水シートの間に水が浸入し、雨漏りや屋内のカビの原因となる

鉄部に白い粒が浮く

これらはすべてサビです。

  • 焼き付け塗装の鉄部は塗膜が 強固なため、初期の錆びは小さな粒のように発生する

屋根にカビや藻が生える

屋根の樹脂が風化し、カビが生えた様子です。

  1. 繊維である屋根材に水が浸透
  2. 下の防水シートに水が浸入
  3. 防水シート下の木材が腐食
  4. 雨漏りが発生
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屋根材同士のスキマが目立つ

塗膜の劣化により屋根材自体が水を含むようになり浸透、乾燥を繰り返したことで反りが発生した状態です。

  • 強風時には水が容易に侵入し、雨漏りの原因となる
  • 屋根の葺き替え等が必要になる