腰を痛くしない!! 

外壁塗装腰を痛くしない

今週の気温はヤバイですね低すぎます。横須賀市の気温って例年なら最低5℃位ですが、今年は平気でマイナスになったりします。

寒さといえば腰痛です(笑)。腰痛持ちの方には辛い季節ですが、皆さま腰痛のプロですから色々工夫されていると思います。

そこで今回は、毎日外で作業してる塗装職人が実践してる「腰痛対策」ルーティンのご紹介です。

実践すれば、ギックリが確実に減ります!!痛いときにいろいろ読んだので、多少小難しいですがお付き合い下さい。

姿勢の「思い込み」(参考:ヘルスUP健康作りwebサイト)

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良い姿勢をしようと必要以上に腰を反ってしまう「反り腰」。昔どこかで「壁を背にして張り付いた姿勢が良い」とか聞いていましたが、「かかと」は壁から5cmほど離した位が腰に負担が掛からない様です。

トリガーポイント

ぼくの実感では、痛くなるのは確かに「腰」なのですが、その前に「お尻」「背中」「脇腹」が固くなります。このような痛みのきっかけになる所を「トリガーポイント」と呼ぶそうです。これが腰の動きを制限して腰に負担がかかり、最終的に「ギックリ腰」にまで至るとの事。

筋膜リリース

以下トリガーポイントTM公式サイトより抜粋-

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筋肉は、筋膜という薄い組織膜に包み込まれています。-この筋膜は萎縮・癒着(ゆちゃく:からまる、くっついてしまうこと)しやすい特徴があります。-

この癒着した点が上記の「トリガーポイント」なのですが、これを

-引き剥がしたり、引き離したり、こすったりすることで、正常な状態に戻すことを-

「筋膜リリース」と言うそうです。要はポイントを定めて行う「マッサージ」です。

実際に使ってる器具

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使うのはその名もズバリ「トリガーポイント™️」のフォームローラー。これに身体を乗せて背中からお尻までゴロゴロとマッサージします。

痛むような箇所はそこで30秒止め(強さは加減して下さい)ローラーから離します。これを毎日繰り返すうちに痛みが軽くなってきます。

まとめ

いつも僕がマッサージするのは風呂上がり。時間は5~10分くらいでしょうか。フォームローラーを使ってのマッサージが習慣化してからは、コルセットは全くと言って良いほど使わなくなりました。

思ったところと凝ってる所が違う!と発見も有ったりして楽しいです。腰にお悩みのある方皆さまにオススメです。